見つめている人間に気が付いたようで、ピタッと鳴き止みこちらの様子をうかがい始めました。
少しの間、お互いの様子を見ていましたが、ひな鳥は見えない場所へ移動してしまいました。
屋根の上だと暑かろうにと心配になりましたが、親鳥がいるようなので早々に営業所内に入りました。
それから、時々鳴き声が聞こえつつ4時間後くらいに・・・
鳴き声が近くに聞こえ、ふと窓の方に視線を向けるとひな鳥が上から下へ翼をバタつかせながら窓ガラスに張り付くように落ちてきたのを見てしまいました!
でも、すぐそばで親鳥(ハクセキレイでした)がホバリングしていたので、そっと見守ることにしました。